2007年8月4日土曜日

仲御徒町 - スタンドバー 21番地 ☆☆☆☆☆

「いい店見っけ!!」というのがまず最初の感想。前々から存在と場所は知っていたが、なかなか機会に恵まれず、やっと行く事ができた。

まず立地がいい。JRの駅からはちょっと歩くが、路地にポツッと現れるのは雰囲気があっていい。店内の様子は、暗めの照明でL字カウンターと壁際に丸テーブルがいくつかある。それほど広くなく12、3人も入ればいっぱいかなという感じ。ハンサムなマスターに聞いた所、「平日だけでなく土曜もやってます」「0時まで」と、嬉しいコメントをいただけた。よしよし、通うぞ。次回まで、この和服の青年を覚えていてくれると嬉しいんだが。

この店のシステムは明解、均一系キャッシュオンで、ドリンクはほぼすべて400円で統一。焼酎もなかなか取り揃えており、『朝日・黒糖』や『明るい農村・芋』が400円で飲めるとなると柏のricoより安い。量もそれなりにある。つまみは、店奥のカーテンの向こうにある厨房らしき?ところでおそらくシェフっぽい人が作っているようで、ほぼ300円で統一。味はとてもいい。昨日いただいたのは、「蒸し鶏とキムチの和え物」300円でこいつはうまい。

今の所、文句の付けようのない店ですねぇ。シングルの女性客もちらほら・・・同行者が「大人にはね、口説くっていうスポーツみたいなものがあるんだよ(笑)」と言っていたが、店でからむのは基本的にタブー。品格のモンダイか。店を出てしばらくして「あっ!開店時間聞くの忘れた!」☆☆☆☆☆

月〜土曜:〜0:00まで
場所(赤Gのところ)

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