2007年5月8日火曜日

仕事の話。

今日5/8は、

念願の、

いやいや、別にどうってこたぁないですが。今の本屋で仕事始めて一年、という記念の日だった。にもかかわらず、相変わらずな日。自分だけが働き過ぎているような気がする日。いや、このところ毎日そう思う。別に何に対してとか、誰々がどうとか、そんなことではないが、漠然と生まれては消える憤り。今日までの一年は、こうだったか。いや違う。ではどうしてだ。

確かに、三月からは本格的に働いている。皆が休んでいる日曜にだって職場に赴く。土日に多い、頭のおかしい客の相手をする。・・・いや、そんなことじゃない。それもいい加減イヤだが。

思い当たる節がないわけではない。というか、それ以外考えられないものが一つある。「担当」が変わったからだ。つまりは売り場が変わるということ。これまで何も考えず(というわけではないが、今と比べて)にただ作業をする売り場だったため、考えて動く事をしばらく忘れてしまっていた。新しい売り場、新しい上司、新しいルール。さらには、わずかながらとは言え、持たれていたであろう自分への期待。そうした新しい事を、一度に飲み込もうとしたこの春。ええ、そりゃあ悩みましたとも。それを紛らわすかのように、酒を呑んでいたのは事実かもしれない。逃げていた。そしてこの逃げたい気持ちがピークになりつつある。辞めるとか辞めないとかいう次元ではないが、今は何も考えずにいたいのだ。察してくれ。俺はどんなに「辛かったら遠慮せず言えよ」と言われようが、言えないし、顔にもたぶん出せないタイプだ。そう言われると余計に言えないし、はなから言うつもりもない。「察してくれ」というのは随分勝手で申し訳ないが、今自分はこんな気持ちでいる、というのを身近な上司が知ってくれているというだけでも、心強いものなのだ。

P.S.いつもと文体が違くてすんません。もともとmixiに書くつもりだったのですが、上司同僚他に与える影響力が強そうで、誤解を与えそうで。

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