2007年6月13日水曜日

神田 - 角打白波きよし ☆☆☆☆☆

「角打」という言葉をご存知でしょうか?立ち飲みの語源とも言える言葉なのですが、早い話が「酒屋で買った酒を、そのまま酒屋で開けて飲んじゃう」という形式のことを意味します。この「角打」は立ったまま行うため、こうした形式が立ち飲み屋へと派生したといわれています。

さて、そんな「角打」という名のついたこの店。実は6/11がオープンで、まだ数日しか経っていません。これは狙い目だ、今なら常連として顔を覚えてもらえるぞ、と気合いをいれて本日訪問してきました。「白波」の名の通り、芋焼酎がメインでとても嬉しい。店員さんたちもみな元気で、それでいてうるさくなく、好感触。

酒について:芋焼酎がメインで、特に店名にもなっている「白波」。これは「前割り」という特殊な保存方法(瓶で寝かすらしい)のものがウリで、シングル150円、ダブル300円。今日は発作的に「くじら450円」を頼んでしまいましたが、次回は必ずや。他にも、「佐藤」や「魔王」などレアものも取り揃えるが、レアものに関しては柏のricoの方が圧倒的に安いかなぁ。それでもラインナップは良い方だと思いますね。

つまみ:150円〜あり、手頃。特に今日食べた300円のまぐろのブツはビックリするほどのボリュームで、最高。ポップコーン150円と白波Wで450円という黄金コンボができそう。つまみに関してはもう少し要リサーチ。

総評:開店したばかりとはいえ、さほど混乱もなく、気軽に帰りに寄りやすい名店。週の月〜水曜のどれかでお世話になるかも。☆☆☆☆☆

15:00~24:00、定休日曜・年末年始
地図

0 件のコメント:

コメントを投稿