外から見る限り、間違いなくバルっぽいんだが、確信が持てず、一度は通り過ぎて「味の笛」で飲んでいた私。しかし気になって戻り、時間もまだ30分あるから、と入る。やっぱりスタンディングのバル。椅子は表のオブジェだったみたい。スペインの民家チック?な内装は変に気取っていなくて素敵。振り返れば、向かいは神田の古い路地裏なのがまた良い。狭い一階の奥にある階段を登ると、座りの二階があるらしい。
時間と財布に相談して、ビール350円にオリーブ400円。木村祐一似のマスターに聞けば、神田で開店して「2年ちょっと」だそうだ。うかつだった、路地裏にスタンディングのバルがあったなんて。ここは料理(大体500円前後)も美味しそうだし、まだまだ通う余地がありそうね。ワインには詳しくないから、暇があったら師匠に行ってもらおうかしら。
17-23時
地図
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