なんていうか、うわーこういう店好き。焼酎びっくりするくらい安い。黒糖の長雲がショット380円は角打ちながらの値段。いろいろ試し飲みするには最高かも。恵比寿も捨てたもんじゃないな、うん。
問題は0次会で飲み過ぎた私。怒られなきゃいいけど。
なんていうか、うわーこういう店好き。焼酎びっくりするくらい安い。黒糖の長雲がショット380円は角打ちながらの値段。いろいろ試し飲みするには最高かも。恵比寿も捨てたもんじゃないな、うん。
問題は0次会で飲み過ぎた私。怒られなきゃいいけど。
こないだ師匠に会った時に、ちゃんと聞いておいて良かった。改めて調査してみても、恵比寿は行きたくないような店ばかり。何よりどうしても高い。
ただ、さすがは恵比寿。角打ちとて、とてもおされ。ビルの地下にあるんだが、左奥に少しバー・スペースが。評判のギネスに、アテは100円サラミ。いいねー、れっきとした角打ちだ。ただ、ギネスが299円に値上がりしてました。とはいえ安いんだけど。
外から見る限り、間違いなくバルっぽいんだが、確信が持てず、一度は通り過ぎて「味の笛」で飲んでいた私。しかし気になって戻り、時間もまだ30分あるから、と入る。やっぱりスタンディングのバル。椅子は表のオブジェだったみたい。スペインの民家チック?な内装は変に気取っていなくて素敵。振り返れば、向かいは神田の古い路地裏なのがまた良い。狭い一階の奥にある階段を登ると、座りの二階があるらしい。
時間と財布に相談して、ビール350円にオリーブ400円。木村祐一似のマスターに聞けば、神田で開店して「2年ちょっと」だそうだ。うかつだった、路地裏にスタンディングのバルがあったなんて。ここは料理(大体500円前後)も美味しそうだし、まだまだ通う余地がありそうね。ワインには詳しくないから、暇があったら師匠に行ってもらおうかしら。
17-23時
地図
立ち飲みというよりスタンディングバーに近いかな。基本500円から。師匠のご厚意でご馳走になってしまったが、このお礼はドイツにて必ずや。バスペールエールの小瓶をいただき、ちびちびと。後で調べたら、ついこないだオープンした店なんだとか。二階も立ち飲み。
しっかし今日はハイボールで酔っぱらってしまった私。今思い出してみると、ハイボールというよりウイスキーのロックに炭酸が少し、って感じでこれこそまさにパワーボールにふさわしい。これからはきおつけます。
「浦ちゃん」のハイボールがボディブローで効いてきたので可愛く緑茶割り(笑)。師匠は水餃子が一番のお気に入りだそうだが、私は焼・水・蒸・揚のどれかと言われれば焼きぎょうざ、かなぁ。巷の毒ぎょうざ事件でダメージを受けているかと思ったけど、しっかりお客さん入っていた。そろそろ記憶の問題で思い出せなくなるタイムに突入。あぁ悲しきハイボール……
師匠は酎ハイ、私はレモンサワー、アテは柿ピーで計300円。本来の立ち飲みの行き着くところ、これだけで十分だと思う。200円、300円のつまみも充実していて、待ち合わせにも梯子にも使えそうだ。まだまだ認知度が低く、空いてるのも良し。
それでも、いざ現地に着いてみて、知らなかった立ち飲みが新たにオープンしていたり、あるはずの店が潰れていたりすることはよくある。
今日の目的はあくまで西新橋での立ち飲みデートだから、新橋駅前は範囲外。散歩がてらに歩いていても、色々な立ち飲みが見つかる。そんなわけで、今いる店もそうなんだが、こちら新橋のアンテナショップを目指しているらしい。今さら行かないが、有名な「竜馬」直営だとか。無駄に強い暖房が気になるんだが。面白い店名に引かれて入ってみたが、次はない。アリーデヴェルチ。
今日は立ち飲み師匠と新橋デート。ちょっと早いが、もしかしたらドイツ前に師匠に逢えるのも今日が最後かもしれない。最後であってもなくとも、本当にお世話になりました。今度は私がお返しする番。待っててね、白アスパラ〜(笑)
さて、待ち合わせまでに時間があるので、立ち飲みを回る。流石は新橋、立ち飲み密集度は世界一かな。ドイツまでに200軒という数字を意識したら、この街にお世話になるしかない。実際、3月に入って時間ができたら、新橋に通うつもりであるが。
この店はちょっと外れにあるが、立ち飲みというより角打ち。ドリンク二杯につまみ一品で500円という定番セットが嬉しい限り。ホッピーは250円だし、新橋のレベルは高いか、もしくはここが安いだけか。
今日は150軒達成後、行きつけを回って帰る予定。池袋の行きつけに行く途中に、改札内で見つけたこの店。
まぁ、良くも悪くも新宿「ベルク」と大差ない。椅子ありなのも一緒。ただ、立ち飲みを見かけたら、入らずにはいられないのである。
地図(JR池袋駅改札内)
150軒目はいたって普通の串揚げ立ち飲みになりました。本当は店をこだわろうかとも考えていましたが、時間的余裕の問題で無理。
串揚げ専門のようで、だいたい一串150円から。こんなところで150軒を祝っていただけるとは(こじつけ)。面倒くさいので串揚げほろ酔いセットなるものを。串揚げ六本とドリンクで890円。ホッピーは380の中外200ずつ。よく考えてみたら、財布の残高がヤバそうだ………硬貨しかないぞ!?
ここはとにかくウイスキーが安い。抜群に安い。洋酒は詳しくないが、安いことは分かる。さらに、自家製のエールと日本の地ビールを取り揃えていて、とても嬉しい。洋酒はまずここに連れて行こうっと。食べてないが、フードも安い。自家製のエール「MALTAN」は、癖になる味わい。キャッシュオン。
祝日の夜だからか親父さん一人でやっている。キャッシュオン。
関西串揚げを謳っていて、串は一本100円から。個人的にはさっきの店より数倍もいい感触。個人的な話になるが、200円の鶏のチューリップは特に思い出がある。小さい頃、静岡の田舎に帰った時、いつも祖母が作ってくれたのが「チューリップ」だった。私は小さい頃、この「チューリップ」が本当に好きで、帰る度に毎回リクエストしていた。いつしか田舎に帰る機会も減ってしまい、祖母の「チューリップ」を食べることもなくなってしまったが・・・。そんなことをふと思い出した。
今年はそんな祖母の三周忌。きっとこの国にいない孫を、どうか見守っていて欲しい。
ワインは嗜好しないからわからないが、生ギネスがパイントで580円は安い。ワインもかなり安いみたいだ。惜しむらくはつまみがないこと。いや、あるんだろうがわからない。
今日は天候のおかげでかなり空いていたが、平日はどーやら。ここを出たら外は大雪で、同行人とかなり焦った。
晴海通りを勝ちどきの方へ歩いて、この店。入り口近くが角打ちスペース。角打ちなのに瓶ビールが500円なのはいかがなものか、商業的な匂い。わざわざ来るほどの店ではないか。
カウンターだけの小さな店だが、個人的にとっても好きな店。つまみは安いし、ホッピーはシャリシャリの3冷である。煮込み300円はさすがの味。平日はかなり混んでいるんだろうな、と思う。今日はこんな天気で、ある意味狙い目だったが、こんな店が近所にあったら、立ち飲み好きとしては本当に天国である。キャッシュオン。
待ち合わせの友人が待てども待てども来ないので、痺れを切らして一軒目に突入。ここは狭い。バーテンさんがいて、ちゃんとカクテルを作ってくれる。狭さと雰囲気は三鷹台の「三鷹台バル」に近いかな。狭い店は好きなのでいいかも。メニューがなくて焦ってしまうが、ひとまずビール。
相変わらず友人から連絡がない。何かあったのだろうか。
ここ「スタンディングコーナー」も、もちろん存在は知っていたが、入ったことがなかった。椅子ありだし、営業時間も合わないし、とどこか敬遠していたのは確か。しかし立ち飲み強化月間(今決めた)としては、貪欲に行きたいところ。たまたま上野を歩いていて、開いていたから入ってみた、そんな感じである。
有名な店なので、今さら説明は割愛だが、やっぱりちょっと高め。メニュー自体は豊富で良さそうだし、雰囲気もいい。ま、ここに行くくらいなら「スタンドバー21番地」や「松井酒店」に行った方が…と思ってしまうなぁ。いや、歴史あるいい店なんですけどね。
土日も早くから開いてて嬉しいが、上野には「たきおか」がある。もう少しハイソな方々がいらっしゃるのかな。カフェ代わりにいいかも。
月金:14-23時、土:14-22時、日:14-21時。
地図
ここの売りは安さで、確かにもろもろ安い。串は80円からだし、一品物もピンキリ揃えている。酒も決して高くないが、ホッピーのなかの値段がどこにも見当たらなく、一体いくらなんだろう…
今日は三軒目にしての訪問だったので大した長居は出来なかったが、船橋・津田沼エリアに来た時は是非顔を出したい店だ。
仕方なく改札を出て、あらかじめ調査済みの船橋へ再び。後述の「よこよこ」から少しだけ南に行ったところにこの店はある。
夕方4時半から夜7時まで、ときっちり角打ちの時間を決めていて、お母さん一人の店。それを知らずに4時半少し前に入店してしまったわけだが、快く飲ませてくれた。ここは典型的な角打ちで、入り口からみて右に、紙に書かれた酒のメニューがある。9割は常連さん。
「あなたのような若い人は本当に久しぶりね」と雑談していたら、やはり次々ご常連が集まりだした。昭和の歌謡曲がテーマらしい。とりあえず首を突っ込まないようにしよう。
夕方4時半から7時まで。キャッシュオン。
地図
割りと大きなビルの立ち並ぶ駅前に、いきなり現れるこの店は、かなりハイレベルな店。店内奥にカウンターがあり、そこで注文および支払い、壁際に設えたカウンターで飲む形式。神田「芳」から椅子を取って、超小型化した感じ。
おばちゃん二人が切り盛りしていて、つまみは格安。150から200円前後で、最高でも280円のまぐろぶつ。味もいい。
開店時間に行ったから大丈夫だったのだが、唯一の懸念はタバコ。注文カウンター横に二人分くらいのわずかな禁煙スペースは混雑するとおそらく雀の涙程度だろう。柏からも案外近い津田沼。また来たい。
月金:15-21:30、土:15-20:30、日祝定休
地図
というわけで、向かったのがつい1月にオープンしたこの店というわけ。
こちらはコイン制の300均一。店は二階、三階からなり、二階はスタンディング、三階は座りのようである。遅い時間のせいか、客は私だけ。中央にある両替機で、一旦コインに変えるのは「100ダイニング」を意識してか。一応100円からコインにできる。
大して使うつもりがなかったのに、手持ちは千円札しかなく、渋々手には10枚のメダル。ホッピーのセットはメダル三枚。その他あらゆる酒や料理はあらかたメダル三枚で、チーズ盛りに味つけ玉子。
店内は白を基調とし、全体的に若い。音楽は流行的には古いが、ちょっとうるさいレベル。私も年を取った、と書くと怒られるわけだが(笑)、早い営業時間を考慮しても、やはり近隣の「たきおか」には敵わない。
月金:14-23時半、土:12-23時半、日祝:12-22時。年中無休地図