2007年7月31日火曜日

die gewöhnlichen Städte

立ち飲みに通うようになって、自分の住んでいる街や、知らない街、いつもは電車で通過するだけだったあの街で、立ち飲みを探すというある種の義務感に誘われて、歩くようになった。そうするとどうだろう、まったく新しい街の顔が見えてくる。普段入る事のなかった路地に、思わぬスポットがあったり、いい店があったり。まだまだ自分は何も知っちゃいないんだなと。

そんなこんなで、普段快速電車で通り過ぎる街「亀有」にて、立ち飲み屋を2軒も発見。取り急ぎ、木曜の夜に回ってこようかしら。

P.S.立ち飲みマップ、久々に追加してみました。七月度のフィールドワークで回った店と、未訪問の店を足した「神保町・水道橋エリア」です。

2007年7月30日月曜日

八月のフィールドワークは・・

地名は聞いた事があるけれど、なかなか行く機会がなくって、実際それが何処なのかよくわからないところ。個人的にはそんな印象の街、「茅場町」「人形町」。どちらも、神田から160円で行ける距離にあったということに今朝気がついた。立ち飲みの情報収集をしていると、結構頻繁に茅場町や人形町が登場してきて、これはぜひ一度行かなくては、と思っていた。

というわけで、八月度の立ち飲みフィールドワークは「茅場町・人形町」に決定。今の所、何も予定が入らなければ、17日を予定。吉田類さんみたいww

「飲んでばかり」とたしなめられることが多いのですが、いつの日か、こうして自分の足で飲み歩いた日々が、必ず役に立つ日が来ると信じています。

2007年7月28日土曜日

湯島 - 立ちのみどころ えどや ☆☆☆☆★

先日の日記で、「着物で立ち飲み」宣言をしましたが、昨夜実行いたしました。着物で行ってみて、最大の利点を発見しました。それは「初めて行った店で、100パーセント自分のことを覚えてもらえる」ということ。やっぱり着物だとインパクト大なんですかね。『立ちのみどころ えどや』もそんな店の一つで、早速覚えてもらった。

繁華街ではなく、比較的静かなオフィス街にぽつっと現れるこの店。いいですねぇ、こういう雰囲気好きです。お店に入ると左手に長いカウンター、右手壁沿いにグループ向けのテーブルがある。カウンターの上には大皿に盛られた料理がたくさん。どれもおいしそう。ツマミは、200円〜からで、大根の煮物が看板メニューだそうである。酒も、一通り揃ってまぁそこそこの値段かな。楽しみにしていた焼酎がなかったのにショックが隠しきれませんでしたが、まぁよしとします。江戸前のシャキッとした女将さんがいるのもgood。帰り際に「また来てね。着物とっても似合ってるよ!」嬉しいじゃない。

ただし!!!一つだけよろしくない点があった。。。店に入った時、案内係の女の子(もしやアジア系?)が「生で良いですか?」と聞いてきたので「いやちょっと待ってください。」と言って焼酎メニューを眺めていたのですが、何事もなかったかのように出てくる生・・・・おいおい頼んでねーよ、とは言えず、仕方ないから飲む。これだからバイトの店員が居る店はダメなんだよ。ま、もともと待ち合わせで入ったお店だから、友人と合流してすぐ出ましたけど。

「勝手に生」事件がなければもうちょっと評価したんだけど、バイトの女の子たちがみんな頭が悪そうなのが残念だったなぁ。女将はいいんだけど。☆☆☆☆★

Öffnungszeit 月〜金:17-23時
地図

2007年7月22日日曜日

噺家になります(ウソです)


今週は、この格好で立ち飲み屋に
行こうと思います。思った以上に似合っているらしいww

さて、先週の話。先週の金曜は最近出来た飲み友達との宴会でした。一軒目の店を出たのが21:30、「早い、早すぎる・・・」と思わず口走ってしまいましたが、メンバーの一人(俺含め3人)が気分が悪いのでリタイアに。。。やっぱり緊張してたのかな・・・まだ知り合って一ヶ月も経ってないから。なんか申し訳ない気分で、解散。

当然、それから本格的に飲みに行きましたよ、あたしゃww リタイヤした子はお酒がダメな子なので、酒に酔って気分がわるくなったワケではないらしい。ていうかその日の昼に食べたファーストフードがもたれて気持ち悪いんだとか。まぁ次回はその子の行きたいお店に付き合ってあげようと思います。今回はあたしの独断で焼き鳥にしちゃいましたからね。

てなわけで、解散してから一路北千住へ。「『虎や』でも『南蛮渡来』でもどっちでもいい、とにかく俺に焼酎を飲ましてくれ」と足早に向かい、『南蛮渡来』は相変わらず混んでたので、『虎や』へゴー。二杯ほど飲んでマスターに「次何にしましょう?」と聞かれたので「すんませんもう一軒(柏のrico)ありますんで今日は・・・。また来週来ます。」と答え、店を出ました。帰り道、せっかくだからと『南蛮渡来』さんの前を通ると、ちょうどお客さんが一人出てきた!今なら一人分スペースがあるんじゃないかと思い、勢いで入店。結局2軒ともはしごっていうww ウイスキーのロックを一杯だけ飲んで、ricoへと向かったのでした。

2007年7月21日土曜日

新規開拓予定地

日記が滞っておりました。というのも、新しい立ち飲み屋に行ってないからなんですよね。色んなお店に行けるようになると、それだけ悩むのが『じゃあ今夜果たしてどこの店で立とうか?』ということ。「あの店もいいなー、でも最近あっちも行ってないしなー」みたいな感じで、仕事中から悩む訳ですww で、いい店を見つけるとやはり2回3回と足を運びたくなるので、計画的に新規開拓していかないと、このブログが行き詰まってしまうんです。

んで、その新規開拓予定地一覧。
湯島『立ちのみどころえどや』:最近出来た立ち飲み屋。湯島界隈は、以前からよく行くスポットで、素晴らしい東京の居酒屋も多数残っています。

仲御徒町『スタンドバー21番地』(うろ覚え):この店も比較的新しいお店らしい。ドリンク400均一だとか。

人形町『コップ酒・缶詰バー キハ』:この店を知ったとき、「うわ!先越された!!」と思いましたね。「電車マニアのための立ち飲み」という構想が実は個人的にあったのですが、やはり考えつく人がいましたか。手すりやつり革、そして入店する時の車掌の「毎度ご乗車、ありがとうございます。」やべー行ってみてぇ。

四谷『スタンドバーSAKAGUCHI』:酒屋の二階が立ち飲みになっているという理想的なお店。三冷ホッピーもあるらしい。

まだまだいくつか行きたい店がありますが、店名など詳細を確認していません。あと、八月に何日か連続で、ついに聖地・新橋を回ろうかと思っています。行きたい店が10軒くらいある。

2007年7月14日土曜日

荻窪 - 鳥もと ☆☆☆☆☆

プレビューの通り、西部編のメイン。荻窪駅北口徒歩2秒というアクセスの良さと、うまい焼鳥。こんな店がなぜ近所にないのか、残念でしかたない。

まずドリンクですが、瓶ビールが大中小とあり、それぞれ600、500、400円。生中もありますが650円とかなり高め。瓶ビールでちびちびやりながら、焼鳥をつまむのがいい。肝心の焼鳥ですが、一本120円からで、塩は600円・タレは500円の各盛り合わせが安くてお得。金曜日の7時過ぎということで、かなり混んでいましたが他のお客さんが立つスペースを作ってくれました。立ち飲みのこういう心遣いが最高なんだよ。

そろそろ腰を落ち着けて飲もうかということで、こちらも30分ほど居て出ました。二人で2120円という安さ。やばいね、この店はハマる。朝からやってるし。☆☆☆☆☆

地図

阿佐ヶ谷 - 立呑風太くん ☆☆☆☆★

立ち飲み・東京西部編。いやー楽しかった。プレビューした二軒以外に、もうプラス二軒行ったのですがいやはや素晴らしい。そんな昨夜の口火を切ったのがこの店。

「6時に阿佐ヶ谷」という待ち合わせでしたが、いつまで経っても相手が来ない。ついに向こうから電話が「ひがしくん、まだ〜?」『え?俺もう着いてるんだけど』「確か6時に高円寺、だったよね?」『高円寺?!オレアサガヤニイルヨ!!』待ち合わせのメールを確認すると、ちゃんと高円寺になっている。『ごめん、高円寺だった笑。でもさ、高円寺でどっか行きたい店あるの?』「え?風太くんて高円寺にあるんじゃないの?」『アサガヤダヨ』……お互い勘違いしていたようです。

そんなこんなで、阿佐ヶ谷にて立ち飲みスタート。『立呑風太くん』は一言でいえばいい店。二言だと安くていい店。フードは100円〜、ドリンクは350円〜と、立ち飲みの基本は押さえている。名古屋風の味噌おでんがうまかった。このあと何軒かまわる予定があったため、あまり長居はできません。30分くらいで店を出ました。☆☆☆☆★

地図

2007年7月13日金曜日

立ち飲み・東京西部編

ちゃんとした機会がないと、なかなか行く機会のない東京西部。このあたりの駅には、一駅にひとつという間隔で、素晴らしい立ち飲み屋が存在しています。東京〜八王子までのすべての中央線の各駅でホッピーが飲める店を求めて飲み歩く、『中央線で行くホッピーマラソン』という本があるくらい、中央線沿線は居酒屋文化が花開いているのです。

仲の良い同僚が、たまたま中央線沿線に住んでいるということもあって、かねてから行きたかった「立ち飲み・東京西部編」が今夜実現しそうです。楽しみ。それでは以下プレビュー。

阿佐ヶ谷「立呑風太くん」:みなさんレッサーパンダの風太くんを覚えていますか?風太くんは「立つ」ことが有名でしたが、それにあやかって「(風太くんのように)立って飲む」というお店です。トラックを改造したという外観もユニークで、地下には座って飲める同系列のお店「ちゃーりーぶらうん」があるそうです。レビュー必須。

荻窪「鳥もと」:今日のメイン。あたくしが生まれる前からやってるお店で、超有名店。荻窪駅の北口徒歩数秒という場所にあり、今日は相当な混雑が予想される。最近「立ち飲みにおける焼き鳥・焼きとん」というテーマで論文でも書こうかと思っているので(笑)、その調査のためにも訪れておきたい。

立ち飲みは2軒の予定で、そのあとはバーでも行っておしゃべりしてこようかしら。女の子と二人で飲むなんて久々だから楽しみ〜。

2007年7月10日火曜日

御徒町 - 伊勢

焼き鳥、それが立ち飲み・座り飲みに限らず日本人が大好きな肴であることは間違いないでしょう。かくいう私も大好き。立ち飲みで焼き鳥を出すお店はたくさんありますが、この『伊勢』の焼き鳥は間違いなくナンバーワン。いや、立ち飲み界にとどまらず、飲食業界で見てもかなり上位だろう。

とはいえ、実は立ち飲みできるのは平日夜の神田店(ガード下)の一階部分のみ、という制限付きですが。御徒町の駅前にある支店はもっと広くていいのですが、椅子。。。。まぁなにもそこまで立ち飲みにこだわらなくてもいいんですけどねww

『伊勢』の焼き鳥はとにかく身が新鮮で甘い!若いメスの肉しか使わないそうです。そのわりに値段も比較的リーズナブルで、2000円で瓶ビール2本と焼き鳥盛り合わせが食べられるくらい。個人的には鳥スープがおすすめ。あとは、一番有名なのが親子丼ね。ランチメニュー限定かと思ってたら、こないだ夜に行った時に隣のおっさんが食っててビックリしました。

地図

*立ち飲み限定!焼き鳥・焼きとんおすすめベスト5*
第一位 神田『伊勢』(焼き鳥)
第二位 荻窪『鳥もと』(焼き鳥)
第三位 上野『肉の大山』(焼き鳥)
第四位 上野『たきおか』(焼きとん)
第五位 御徒町『Stand串八珍』(焼きとん・焼き鳥)

2007年7月7日土曜日

神田 - 味の笛 ☆☆☆☆☆

「上司が使えない」「変な客にかわまれる」といった、バイトでストレスがたまると、休憩中に俺はよく酒を飲みに行きます。職場の連中にもいっさい文句は言わせません。

そんな休憩時間に、よく行くのがこの店。もともと「味の笛」は御徒町にある吉池デパートが母体の店で、御徒町に店舗があります。吉池デパートで売っているお惣菜類をつまみに、酒が飲めるというわけ。しかも惣菜は格安、ビールも安いので大変重宝。営業中は常に開けっ放しで、奥にカウンターがあり、ここのカウンターでつまみと酒を頼んで、席に持って行く。あったかい系の惣菜はちゃんと温めてくれて、ほとんどが200〜300円。ビールもビニールのコップに入って出てくるが250円と格安。

休憩時間という限られた時間の中で、軽く一杯飲むには最適である。心から、神田を勤務地にして良かったと思っています。しかし難点をあげると、平日22時頃までしか営業していないので帰りには寄れないということ。あとは満足。☆☆☆☆☆

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水道橋 - うけもち 評価不可

フィールドワーク三軒目。立ち飲み界では相当有名なお店。有名なお店だけに、常連率はほぼ100パーセント。初心者で一見は絶対に行かない方がいい。

この店のシステムは基本キャッシュオンなのですが、焼酎を頼むと空のグラスに氷をいれてだしてくれる。んで、後は自分で勝手に店内にある焼酎から好きな銘柄を選んで、自分でグラスに注ぐという究極のセルフサービス。グラスになみなみと注げるため、毎回表面張力の限界との戦いが(笑)ま、さすがにレア焼酎は元が取れないから置いてないんだけど、それでも300円で飲めるんだから文句はない。他にも、ビール、日本酒などがあるが、この店で飲むべきなのはホッピー。なかそとセットで300円で、なか100円という安さ。なかの量も多い。


・・・とまぁ、いろいろ褒めて書いてきましたが、個人的にこの店は大嫌いなのである。なぜかというと、ずばり「一見をバカにしている」からである。実際そのような言動はいっさいないのだが、なんかそういう空気があると思う。昨日だって混んでるから、客の俺が気を遣って「席ありそうですか?」というと「うちはご案内してませんのでね。空いてる所でお好きにどうぞ。」いやいやいやいや、確かにご案内はいらないけど、空いてる席ぐらい把握してるでしょうよ。じゃあ空いてなかったら帰れってことかい。もうね、かなり頭に来ましたよ。だから常連の偉そうなジジイの隣にわざわざ入ってやった。おかげでジジイはこっちをちらちら見やがるし、不愉快きわまりない。有名な店だけに残念だよ。立ち飲み屋は一見の客を大事にしてこそ意味があるのでは?誰だって最初は一見なんだから。もう二度と行かない。初の評価不可。俺にはレビューできません。

水道橋 - 日比谷バー洋酒堂 ☆☆☆☆☆

七月度フィールドワークの二軒目。ウイスキー中心のバーで、21時ぐらいを境に店内で鐘が鳴り、バー・タイムに移行する。バーになると、立ち飲みできてしかも立ち飲み席だと全品100円オフ。メニューも変わる。

この店ではハイボール(ソーダ割り)がメインなようで、ウイスキーの銘柄によって名前がついている。値段も手頃で、うまいのが四色ハイ(ごめんなさい、勝手に名付けました。笑)で、ウイスキーの瓶やラベルの色で区別していて、角瓶(ラベルの色)でつくるハイボールが「黄ハイ」で、ホワイトだと「白ハイ」、オールドだと「黒ハイ」、レッドだと「赤ハイ」、となり、どれも一杯500円前後で飲める。

一杯飲んで出るつもりが、角瓶党のK藤さんとの話に花が咲き、思わず長居してしまった。予期せぬ、しかし嬉しいアクシデント。立ち飲み屋での最高のつまみは人とのおしゃべりだからね。今度はもっと長い時間居ようっと。☆☆☆☆☆
16:00〜23:00(21時頃からバー・タイム)
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立ち飲みフィールドワーク in 神保町・水道橋

やって参りました、立ち飲みフィールドワーク in 神保町・水道橋エリア。4軒まわる予定が、アクシデントで3軒に。それでは、概要。

一軒目:キッチンジロー北神保町店(洋食スタンド)。先日レビューしたばかりですが、早速再訪。金曜日だってのに、かなり空いている。今回のフィールドワークでは、節約のためつまみは食べずに酒だけ飲む、というのが目標だったので、ここでは焼酎とビールを一杯ずつ飲んで出ました。そうそう、七月中はビールが安いらしい。生中250円だったかな。計700円

二軒目:洋酒堂。もともとバーなのですが、夜が更けるとスタンドにもなるウイスキー・バーです。前々から知っていましたが、我が父もよく行くお店だというのでせっかくだし挨拶に行ってきた。洋酒堂きっての角瓶党であるK藤さんとしゃべりながら、黄ハイを飲みました。詳細は別でレビューします。1850円消費。

三軒目:うけもち。超有名な立ち飲み屋。今でこそそこら中で見かける「300円均一」の立ち飲み屋だが、この店はその元祖と言っても過言ではない。全品300円で、つまみは毎朝築地で仕入れてきた旬の魚が中心。詳細レビューで。600円消費。


当初の目的3000円という予算はオーバーしたが、それでも3150円。消費税がついたと思えばいいか(笑)

次回はどこにしよう。御徒町あたりかなー。今月はもう予定がいっぱいなので、来月。

2007年7月3日火曜日

神田 - 立ち呑み やったるで〜 ☆☆☆☆★

平日帰りに上司を誘って立ち飲み屋に行く事が増えました。もちろんオゴってもらうわけもなく、立ち飲みは安いので基本一人1000円予算で行く事にしています。

そんなわけで今日帰りによったのが、「立ち呑み やったるで〜」です。店名からして関西系でしょうか。確かに、オーダーを取る女将さんも関西系の雰囲気。場所は神田駅南口出てすぐのガード下で、先日レビューした「ます家」もかなり近い。

酒類は、ビールが380円とそこそこですが、ホッピー350円で中100円とよろしい。他にもサワー・カクテル類はほぼ250円均一で安い。焼酎もチェックしたが、ただ「麦、米、芋」としか書いてなかったので、銘柄にはとくにこだわっていないんだろう。

つまみは、焼き鳥2本200円で、その他の一品系はほぼ100円で、キャベツ・キムチ・もろきゅう・梅きゅう・オニオンスライスなど。いいね、安くできるものは安くするという姿勢。しかし焼き鳥は身がはれぼったく、若干チープな印象。立ち飲みでの焼き鳥もやはりピンキリあるからね。

神田という立ち飲み激戦区で勝負するという気概(安いものは安い)が現れているのはとてもいいことである。昨今の不景気の中で、サラリーマンのお父さんたちを捕まえてはなさないのは、やはり安さとそれなりの質である。うまくても高くちゃいかん、安くてもまずくちゃいかん。高くてもうまいものが食べたきゃ、無理して立ち飲みに行く必要はない。「会社帰りに一杯だけ」というのが、立ち飲みの本来の姿であるからだ。☆☆☆☆★

16:00~24:00(月木)、16:00~04:00(金)、土日祝日定休
地図

2007年7月1日日曜日

七月の立ち飲み予定

今日から七月ですね〜。立ち飲み関連で思い出すのは、代々木の『おくどさん』に通い始めたのが去年の七月頃でした。いやー、まだたったの一年ですか。

さて、七月の立ち飲みスケジュールはというと・・・・

・6日金曜日:立ち飲みフィールドワークin水道橋・神保町エリア。実はこのエリアはハイレベルな立ち飲み屋がいっぱい。『うけもち』とか超有名店ですけどね。水道橋の駅近辺から攻めて行こうかと思っています。予算3000円で目標4軒。

・13日金曜日:中央線沿線から来ている同僚と二人で飲みに行く予定なのですが、おそらく荻窪の『鳥もと』に行く予定。本当は吉祥寺の『いせや』とかでもいいんですけどね〜。

・20日金曜日:今の所、唯一予定のない日だが、高確率でどこかの立ち飲み屋に行きます。神田か、北千住。

・27日金曜日:地元の友人が「おすすめの立ち飲み連れてって」というので、喜んで案内。場所は北千住に決定しております。

・それ以外に、毎週土曜はドイツ語の学校の後、基本的に『おくどさん』に居て、日曜は気分次第で北千住か柏か、自宅で飲むか。

・それ以外の全ての平日および日曜・祝日はバイトのため、基本的には立ち飲みに行けない。でも最近平日の帰りに、北千住で降りて一杯だけ飲んで帰るという生活が続いている。

・あと、今月は14〜17日あたりに大阪に行ってしまった友人が帰ってくるので、彼とも飲みたい。俺は14、15、16日なら何とか夜から時間作れるのでよろしく。