やっぱり知らない街を歩くには、知っている人と行くのに限る。師匠がいなかったら、迷う所だったかもしれない。今この記事を書いているのは若干タイムラグがあるが、それでもどこをどう通って行ったのかまったく分からない。酔っていたわけでもないのに。思い出せるのは、「伊藤酒店」を出て、なんだかまっすぐ進んでいたら左手にこの店があって、
姫「へぇーこんなところにも店出来たんだ〜」
私『あれ、立ち飲みじゃないすか?』
姫・私「じゃあ入ろう!」
という臨機応変なスタンス。店名のやきはま、というのは焼き蛤のことで、ひとつ120円はチェーンにしては安いのかも。姫は緑茶ハイ、私はウーロンハイで三度目の乾杯。アテは焼き蛤といくらおろし。貝類がダメな私だったが、なんとなくこの時は食べてみたくなった気がしたので、焼き蛤に挑戦。わかってはいたけど、難しかったのは言うまでもない。個人的にはよくはきださなかったと思う。一息ついて、最後の店へ。
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