2011年4月24日日曜日

イースター旅行記[3]

このままFriedrichshafenから飛行機でデュッセルドルフまで帰ってきても良かったのだが、せっかくなので懐かしのUlmへ。学生時代に旅行で一度来た以来、約6年ぶりの訪問となるが、電車の高架が綺麗になった以外は、あまり変わっていなかった。変わっていなかったからこそ、なんだか嬉しい。


Ulmといえば、ドナウ川と大聖堂。以上!

「だいせーどう」は一応世界で一番高い尖塔があって、140何メートルのところまで登れるが、階段で約800段を昇りきらなくてはならない。もはや6年前ほどの若さはなく、死ぬような思いで登り切ったが、実は足が震えるのは階段を降りている時だとようやく気付く。

「どなうがわ」はライン川ほどの川幅はないけれど、何しろ長い。国も4つくらい貫いている。

他にも、世にも珍しい表現主義の教会が脈絡無しに建っていたり、城壁が残っていたり、色々底力のあるUlmってやっぱり好きな街。

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