21. Jahrhundert FLIEGENDE BLÄTTER
立ち飲み、ときどきドイツ。
2009年7月24日金曜日
256 Sternstr. - Stern Schnuppe
今までの不調が嘘だったくらい、順調な新規開拓っぷり。というか、その不調な時期にピックアップしておいた店を回っているだけっていうのもある。ここもそう。毎朝・毎夕、通勤時にこの店の前は通っているので、気になっていた。
ぽっかりと椅子のない立ち飲みできる樽のようなものがひとつだけ。そりゃそこで飲むしかないでしょ。内装も雰囲気があって清潔感もあり、かなり高得点だわー、ここ。
アルトがFrankenheim、ピルスナーがBitburgerで、おそらくそれぞれ1.30ユーロ。飲み屋街ではないのでいたって平均的な値段。飲み屋街(旧市街)は立ち飲み的にも、経済的にもハズレが多いという事実。ただひたすら騒ぎたい若者ばかりだしね。その点こういう店は安心して入っていける。割とご年配の方々ばかりだしね、客層。
2009年7月23日木曜日
255 Venloer str. - Zum Brauhof
順調に新規開拓。帰り際にフラっと立ち寄ってみる。
外に立ち飲みコーナーがある以外に、中のカウンター付近でも立てそう。アルトはSchlösser、0.20mlで1.20ユーロは平均よりちょい安めくらい。
平日の夜は混みそうな店だけれど、週末ならば意外と空いているとみた。
ここは週末の夜に立ち寄るのがよさそう。
2009年7月17日金曜日
254 Dreieck - Süppelbud
やはり路地散策がドイツでは立ち飲み発見の秘訣かもしれない。ひょっこりとバーが現れるからだ。この店は今日の仕事帰りにたまたま通った路地にあった。存在は知っていたけれど、まさか立ち飲みできるとは思っていなかった系。
基本は椅子のあるカウンターバーだけれども、カウンターを背にして完全に椅子のない立ち飲みゾーンが備え付けられているのが嬉しい。今回はちょっと奥まったところで立ち飲む。
アルトはFüchschenで1.60ユーロ、ピルスナーはJeverで1.30ユーロ。なぜかここではピルスナーが安い。というわけではしごの予定もないし家からも至近なので調子にのって7杯。家に帰るまでが遠足なのに。
2009年7月16日木曜日
253 Tonhalle - Ohme Jupp
一軒目より目と鼻の先。もともとこの店のある通りは飲み屋街。夏場になってきたので外での立ち飲みが増えてきた。この飲み屋街ではデフォルトで年中立ち飲みテーブルが出ているところと、夏場だけ立ち飲みテーブルを出すところがある。ここは前者で、冬場も立ち飲みできるという点で評価。
アルトはSchlösserで1.60ユーロ(0.20ml)。座りの席がガラガラだけれど、気にせず通りを行く人々を観察しながら立ち飲み。
結局2軒はしごして1リッター摂取。こうなると家に帰ってからのことなんてどうでもよくなってしまう。今日はこのまま家飲みに突入。
252 Tonhalle - Kreuzherreneck
なんだか順調、である。順調に今日も立ち飲み新規開拓を済ませてきた。本当にごく久しぶりに2軒新規ではしご。やっと余裕が出来てきたのかな、生活に。
アルトはFrankenheimで1.60ユーロ(0.2ml)。カウンターで立ち飲み。ここは以前に何度も前を通りかかったけれど、いつも人がいっぱいで入れなかった。でも今日は早い時間だったので空いていた。確かジャズバーなはず。内装はまるで角打ちのような歴史を感じさせるたたずまいで、かなり好み。とりあえずビール3杯で退散。
というわけで二軒目へ。
2009年7月10日金曜日
251 Heinrich-Heine Allee - Holiday
実に2ヶ月ぶりに新規開拓。会社帰りに立ち寄ってみる。
カウンターの周りの椅子がまばらで立てる。アルトはFrankenheimで1.65ユーロ。旧市街ではごくごく平均的な観光地価格。やっぱりFrankenheimはうまい。
正直、次の更新がいつになるかわからないけれど、とりあえず立ち飲みに関係しない話題は別のところで書いてます。
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