2009年1月30日金曜日

246 H-H Allee - Liefer 11

仕事でイヤな事があったので、帰りに一杯やって帰る事にする。これは日本でもそうだったけど、全然仕事とは関係のないところで、肩の力を抜いて、各々の好きな酒を1人で飲む。これ以外にストレスの解消法を知らない。

カウンター周りと、他にも立てそうな丸テーブルがいくつか。クッションシートになっている席は、ちょっと面白いコーナリングをしている。ここでも立てそうだ。

1人でカウンターで立っていて、ぼんやり外を眺めていたら、お店の女将さんが「誰か待ってるの?」と聞いてきた。いや、別に誰も待っているわけではないけれど、こうしてバーでたたずんでいる瞬間が好きなのは確かかもしれない。

2/5 お店の名前を間違えていたので修正。

2009年1月27日火曜日

245 H-H Allee - Muschelhaus Bender's Marie

仕事帰りに飲みに行かないなぁ・・・とあまり嘆くのもイヤなので、今日は仕事帰りに飲屋街を散策。まだ早い時間なので空いている。

旧市街をフラフラしていたら見つけたこの店、外から見ると小さなL字カウンターに椅子が無いように見えるのだが、入ってみたら椅子がちょっとあった。でもなんか悔しいから椅子を無視して立ち飲み。アルト一杯1.70ユーロはかなり高めの設定だが、観光地価格。

よくよく考えてみれば、Muschel Hausというのは貝料理のお店の事で、飲み屋と言うよりはレストランであり、立ち飲みではないのもごもっともだったのだが。やはり近所のバーを攻めてみるか。

2009年1月26日月曜日

理由を考える

いい加減、近況報告だけでは怒られそうだ。とはいっても今月は本当にネタがない。立ち飲みどころか、飲みにすら行けていない。試用期間とはいえ、仕事が本格的に始まったというのもあるけれど、仕事は17時には終わるし、会社は巨大な飲み屋街のすぐ側にあるし、会社の隣の建物はアルトビールの醸造所だし、1年前と比べれば飲んで帰らないほうが不思議なくらいだ。

にもかかわらず、である。

おそらく、この一年で酒に弱くなった気がする。会社帰りにバーに入って、ビールを2、3杯ひっかけて帰る・・・実に素晴らしいように思えるが、自宅に帰ったら帰ったでいろいろとやらなくてはいけないことがある。飲んで帰ってしまうと、夕食はおろか自宅での作業にすら影響を与える可能性があるのだ。

それでは逆に、夕食を食べて、ある程度ゆっくりしてから近所のバーに向かうのはどうだろうか。それはそれでいい考えに違いない。幸か不幸か、結局お気に入りのバーは自宅から徒歩圏内にあるのだが、これらのバーは22時くらいから一番混み始める。混んだ店は苦手なため、足が遠のいていく。その結果、非常に空いていることの多い日曜日の夜に、フラっと飲みに行くのが常となってしまった。

これでは新規開拓は進まない。