このままFriedrichshafenから飛行機でデュッセルドルフまで帰ってきても良かったのだが、せっかくなので懐かしのUlmへ。学生時代に旅行で一度来た以来、約6年ぶりの訪問となるが、電車の高架が綺麗になった以外は、あまり変わっていなかった。変わっていなかったからこそ、なんだか嬉しい。
Ulmといえば、ドナウ川と大聖堂。以上!
「だいせーどう」は一応世界で一番高い尖塔があって、140何メートルのところまで登れるが、階段で約800段を昇りきらなくてはならない。もはや6年前ほどの若さはなく、死ぬような思いで登り切ったが、実は足が震えるのは階段を降りている時だとようやく気付く。
「どなうがわ」はライン川ほどの川幅はないけれど、何しろ長い。国も4つくらい貫いている。
他にも、世にも珍しい表現主義の教会が脈絡無しに建っていたり、城壁が残っていたり、色々底力のあるUlmってやっぱり好きな街。
2011年4月24日日曜日
イースター旅行記[2]
ツェッペリン号ツアーの後は、Friedrichshafenの街に戻って散策。Bodenseeという湖が目の前にある。やっぱり湖や海の海辺を歩くのは気持ちが良い。
Katamaranという謎の高速船に乗って、一路Bodenseeを挟んだ反対側のKonstanzという国境の街へ。
コンスタンツからスイスへの国境までは、歩いて行ける。しかも歩いて国境を超えられる。なので一瞬だけスイスに入国してまた帰ってきた。写真はドイツ⇒スイスを撮った写真。反対側は、なぜか衛兵に止められてしまった。国境挟んでキャッチボールが出来そう。
夕方には再度・高速船Katamaranに乗ってFriedrichshafenで一泊。しかし携帯の充電器を忘れたので早速手持ち無沙汰。
Katamaranという謎の高速船に乗って、一路Bodenseeを挟んだ反対側のKonstanzという国境の街へ。
コンスタンツからスイスへの国境までは、歩いて行ける。しかも歩いて国境を超えられる。なので一瞬だけスイスに入国してまた帰ってきた。写真はドイツ⇒スイスを撮った写真。反対側は、なぜか衛兵に止められてしまった。国境挟んでキャッチボールが出来そう。
夕方には再度・高速船Katamaranに乗ってFriedrichshafenで一泊。しかし携帯の充電器を忘れたので早速手持ち無沙汰。
イースター旅行記[1]
まぁ簡単に言ってしまえばこれに乗りに行っていた。
30分遊覧という一番安いツアーでも、200ユーロもするから結構高いけど、思っていた以上に楽しめたので良かった。
搭乗前にはきっちり安全対策のセミナーがあり、遊覧後には「乗船証明書」まできっちり貰えるのも何ともドイツらしい。
ツェッペリン号・搭乗前 |
30分遊覧という一番安いツアーでも、200ユーロもするから結構高いけど、思っていた以上に楽しめたので良かった。
搭乗前にはきっちり安全対策のセミナーがあり、遊覧後には「乗船証明書」まできっちり貰えるのも何ともドイツらしい。
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