東京滞在二日目。今日は以前に別の立ち飲みで知り合った御姉様と神田・神保町ツアー。
かねてから「蕎麦屋で酒飲んでみたい」と思っていたので、ちょうど柚子切りの始まった「神田まつや」にベストタイミングで連れて行ってもらう。
今まで人生で食べたそばの中で、一番美味しいと自信を持って言える味。柚子の香りが、テーブルに置いてあるだけでも届くくらいの素晴らしい香り。
すっかり蕎麦を堪能し、そこからは私の常連めぐりにお付き合いいただく。毎年恒例、年末に顔を出すと決めている「神田ふぃがろ亭」はどうやら某散歩系雑誌の取材が入っていた模様。我々もエキストラとして参加。顔は出ないようになると思うけど、紫色のセーターを着ているのは私。マスターに「また来年末!」と別れを告げて、「集い場はちまる」へ。天候の都合で洋服だったけど、マスターはちゃんと覚えてくれている。帰国までにもう一度顔を出そう。
そこから自宅とは逆方向に進み、御姉様の行きつけのビアバー「TOWERS」さんへお連れいただく。レベルもお客様の民度も高い実力店。ご常連の女性や昭和マニアの男性とあやうく意気投合しかけw、そろそろ遅いのでお開きに。やっぱり連日の疲れが溜まっていたのか、電車を軽く乗り過ごすも、何とか帰宅し就寝。
とにかく酒に弱くなったなー、というのがこの二日間の正直な感想。
2010年12月24日金曜日
286 岩本町 - 伊勢権酒店やまと
タクシーで移動して南下、岩本町へ。「伊勢権酒店やまと」は、酒屋併設の立ち飲みだが、店内の酒がそのまま飲めないという意味では、厳密に言うと角打ではなく、オーソドックスな立ち飲みに定義づけできる。
熱燗二つで乾杯。我々一門のバロメーター食、ポテサラとはんぺんバターをアテに。
話の内容もますますディープ。私の相談事に乗っていただいた形になるのだが、ちょっとここでは内容が書けないようなテーマに。それにしても、直接顔を合わせてこうしてお会いするのは片手を数えるほどしかないのに、なぜかもう何度もお会いしているような、ずっと前から知り合いだったかのような、不思議な感覚を覚える。きっとそれは、"我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。 有る とすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。"ということなのだろう。大切なのは、長さではなく深さなのだ、と。
もう二軒ほど準備してきたけど、どちらも店も閉店・椅子あり、ということで諦め、秋葉原に移動。
熱燗二つで乾杯。我々一門のバロメーター食、ポテサラとはんぺんバターをアテに。
話の内容もますますディープ。私の相談事に乗っていただいた形になるのだが、ちょっとここでは内容が書けないようなテーマに。それにしても、直接顔を合わせてこうしてお会いするのは片手を数えるほどしかないのに、なぜかもう何度もお会いしているような、ずっと前から知り合いだったかのような、不思議な感覚を覚える。きっとそれは、"我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。 有る とすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。"ということなのだろう。大切なのは、長さではなく深さなのだ、と。
もう二軒ほど準備してきたけど、どちらも店も閉店・椅子あり、ということで諦め、秋葉原に移動。
285 仲御徒町 - 伊藤酒店
日本到着の翌日、記念すべき一日目はかねてから敬愛する立ち飲み師匠との逢瀬。
今回はあまり調べてくる余裕がなかったのもあり、私の以前の担当エリアにお付き合いいただく。
「伊藤酒店」はれっきとした角打。随分前から立ち飲み営業はしていたみたいだけど、ノーマーク。松井酒店のすぐ近くにあったのに、知らなかった。
瓶ビールとカップ酒で乾杯、アテは王道の6Pチーズ。このたたずまいがたまらない。
毎月5日、15日、25日は立ち飲みデーらしいのだが、どうやら来年の桜の咲く頃には・・・と店のオヤジさん。そういう意味でも来れてよかった。
今回はあまり調べてくる余裕がなかったのもあり、私の以前の担当エリアにお付き合いいただく。
「伊藤酒店」はれっきとした角打。随分前から立ち飲み営業はしていたみたいだけど、ノーマーク。松井酒店のすぐ近くにあったのに、知らなかった。
瓶ビールとカップ酒で乾杯、アテは王道の6Pチーズ。このたたずまいがたまらない。
毎月5日、15日、25日は立ち飲みデーらしいのだが、どうやら来年の桜の咲く頃には・・・と店のオヤジさん。そういう意味でも来れてよかった。
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