2010年7月26日月曜日

アルトをめぐる

デュッセルドルフの地産地消ビールといえば、アルト。その中にもいくつか種類があって、私的な偏見によって分類すると以下のようになる。

まず、デュッセルドルフ5大アルト醸造元。
  • Schumacher
  • Frankenheim
  • Schlüssel
  • Füchschen
  • Uerige
上記のうち、日本人に人気があるのは「Schumacher」と「Uerige」かな。Uerigeは特に人気だけど、個人的にはあまり好きな味ではない。ただ、卸している店がかなり少なく、デュッセルドルフでしか飲めない、という意味ではレア度高し。Uerigeには角打ちがあるのも良い。

それ以外のメーカーだと、以下のような感じか。
  • Schlösser
  • Diebels
  • Gatz
  • Rhenania
個人的な推測だが、Schlösserは主にDUS北部にて見かけることが多い気がする。Diebelsはドイツ全土へAltbierを出荷しているため、下手すると全国での知名度があるかもしれない。GatzとRhenaniaも、卸している店はあまり多くない。

というわけで、今年は上記の4メーカーの工場or醸造元を巡ってみようかと。工場で出来立てのアルトを飲みに。立ち飲みにはなかなか行けないけど、工場見学は面白そう。

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