2010年7月29日木曜日

出張中なう

仕事の出張でオランダに来ています。仕事終了後、先輩と夕飯を食べたのち、ホテルに戻ってから個人行動スタート。どうしても生Heinekenが飲んでみたかったのだ。

既に目をつけておいた店に向かう。こちらはスーツ姿なので最初は不審がられるが、マスターは気さくに英語で話しかけてくれた。しばらく英語で話しつつ、ビール。Heineken, Amsterdam Beerなど。

途中から、常連のお客さんとドイツ語で話す。やっぱり英語よりドイツ語の方が早い。途中からアメリカ人男性も混ざり、英語で盛り上がる。こういう時は、片言でもとても楽しい。

ここは定期訪問しないと。デュッセルドルフからアムステルダムは、特急で約2時間。週末日帰りも十分ありか。

2010年7月26日月曜日

アルトをめぐる

デュッセルドルフの地産地消ビールといえば、アルト。その中にもいくつか種類があって、私的な偏見によって分類すると以下のようになる。

まず、デュッセルドルフ5大アルト醸造元。
  • Schumacher
  • Frankenheim
  • Schlüssel
  • Füchschen
  • Uerige
上記のうち、日本人に人気があるのは「Schumacher」と「Uerige」かな。Uerigeは特に人気だけど、個人的にはあまり好きな味ではない。ただ、卸している店がかなり少なく、デュッセルドルフでしか飲めない、という意味ではレア度高し。Uerigeには角打ちがあるのも良い。

それ以外のメーカーだと、以下のような感じか。
  • Schlösser
  • Diebels
  • Gatz
  • Rhenania
個人的な推測だが、Schlösserは主にDUS北部にて見かけることが多い気がする。Diebelsはドイツ全土へAltbierを出荷しているため、下手すると全国での知名度があるかもしれない。GatzとRhenaniaも、卸している店はあまり多くない。

というわけで、今年は上記の4メーカーの工場or醸造元を巡ってみようかと。工場で出来立てのアルトを飲みに。立ち飲みにはなかなか行けないけど、工場見学は面白そう。

284 H-H-Allee - Im Goldenen Ring

久しぶりに日曜日に旧市街を散歩。で、見かけた立ち飲みに立ち寄ってみる。

毎年デュッセルドルフでは、日本デーというイベントが開催されるのだが、そのメインイベント会場の広場のすぐそばにあるこの店。前からマークしていたけれど、立ち飲みスタンドが設置されているのに気づいたのは最近。どっちにしても、椅子が大半であって、立ち飲みはあくまで止まり木のようなもの。私以外には、サイクリング中の男女が休憩がてら、ビールを飲んでいるくらい。

アルトビールはFrankenheimで、0.25mlで1.60Euroの旧市街価格。
こんな風にブログを書くのも久しぶり。