2012年10月23日火曜日

情報収集を考える。

今年初のエントリが10月の終わりになるとは…。

簡単に近況報告しておくと、来月からお隣のオランダにて働きます。
またドイツに戻ってくる予定ですが、当面は一時帰国は考えていません。

帰れそうにはないけれど、立ち飲みの情報は常に収集しておきたく、Twitterを利用して立ち飲みに関連するツイートのみ自動でつぶやくアカウントを作ってみました(@tachinomi_feed; https://twitter.com/tachinomi_feed)。

仕組みはこんな感じ。
1) Yahoo Pipesでtwitterを指定のキーワードで検索するようにPipeを作る。
2) それをRSSで書きだしてIFTTTで「RSS更新⇒ツイート」と設定。
3) Twitterで上記のアカウントをフォローする。

※Feed用のTwitterアカウントは鍵付きの非公開設定にする必要あり。公開したままにしてしまうと、勝手に@メンションが飛んでいきます。

これでTwitter上で呟かれた立ち飲みに関するツイートはもれなく確認できるし新しい店の情報も得られるのでますます一時帰国の積み残しが溜まる一方です。

10/23 追記: tabelogの立ち飲みに関係しそうなページから、登録が新しい順にRSS出来るように設定してみた。これで新しい店の情報も逃さないはず…。

2011年12月30日金曜日

312 上野 - 立ち飲みカドクラ

「上野・たきおかの目の前に立ち飲みがオープンしたらしい。」というのは既に数年前から耳にしていたのだけれど、伺う機会がなかった。ようやく消化できた。

上野で待ち人あり、ということで、いつもどおり早めに現地に着いて立ち飲みに行く。
「大瓶350円は上野で最安値!」と書いてあったので、大瓶。アテはバロメーターのポテサラ150円とハムカツ250円だったっけ。

うーん、残念ながら、オペレーションが微妙。ビール出てくるのがすごく遅かった。店員さんの感じも、決して良い印象は持てなかった。これなら、たきおか、だな。


ちなみにその時に上野を散策した時に、「やきとり 文楽」にとても小さな立ち飲みコーナーが出来ていた。こっちに行っておけば良かった。

2011年12月20日火曜日

311 柏 - 立呑みマリン

地元・柏。残念ながら、立ち飲みは何軒かあるものの、とりわけ通うほどの店はない。それでも、一時帰国すると新しい店が出来てないか、チェックだけはしてしまうのが立ち飲みストのサガなのか。

自宅から、一番近い立ち飲みはかつて「旭町スタンド」という店だったのだが、とっくに椅子を入れてしまい、しばらく最寄りは別の店だったのだが、「旭町スタンド」のすぐ近くに別の立ち飲みがオープンしていた。おそらく、二年前からあったはずだが、タイミングが合わず、ようやく訪問できた。

そんなに広くない店内だが、V字のカウンターがあり、最大で20~30人入るかな、と言う感じ。メニューはホワイトボードに手書きで、ごくごく普通の立ち飲みで、やった通える……と思ったんだが…。

店員さんは厨房含め、全員若い女性。キャッシュオン。ネギトロとサワー。
店員の女の子に、何か違和感を感じていたのだが、よく観察していたら、韓国のお嬢さんだったらしい。あぁ、どうりで。女将さんっぽいお姉さんは日本の方だったけど。

2011年12月16日金曜日

京都立ち飲みフィールドワーク・後日談

河原町シリーズ、本当はあと二軒訪問する予定だった。「Compi」はあまりの混雑で入れず、祇園四条の「ピカソ」はすでに立ち飲みをやっていないらしい。

本来ならばこれで解散なのだが、京都駅方面にもう一軒立ち飲みがあるらしいのでTaxiで戻る。友人はTaxiで途中で降りて先に帰宅。

京都駅にて、お目当ての「すたんどばー 楽」を探す。
見つからない。地図を確認。あった。椅子入ってる。帰る。
はらいせに「ひょうたん」に寄って帰る。京都はこれにて終了。

310 河原町 - 壱

河原町シリーズ・第四軒目。ここはよく覚えている。

なぜなら、椅子が入ってたから。

半立ちについては、多くは語るまい。

309 河原町 - 福市

河原町シリーズ・第三軒目。こちらは事前リサーチなく、見つけたのでとりあえず入る。

椅子なし・カウンター一本の立ち飲み。ちょっと何飲んだのか思い出せない。トマトのスライスは食べた覚えが有るんだが。

記憶に残らないような悪いお店というわけではなくて、単なる飲み過ぎです。すみません。

308 河原町 - 傘(きゃさ)

一昨年、友人が放った衝撃的な一言があった。
「この人、宗教上の理由で立って飲まなきゃダメなんです!」

そう、ここまで来るともはや宗教なのかもしれない。

河原町シリーズ・第二軒目、傘(きゃさ)。入り口が全然わからなかったのでキャッチの人に聞く。狭いながらもしっかり立てる。元気な女性が一人で切り盛りされていて、「八幡」をロックで、友人はゆず梅酒的な物とおでんを食べていた。

何かオーラを出していたのか、「常連さんですよね?」的なことを話しかけられた気がする。初めてどころか、あたしゃドイツから来たんでございますよ。ここも京都に居たら通うだろうなー。

307 河原町 - たつみ

河原町、それは多くの立ち飲みが密集するエリア。ここが今回の最終目的地。

まず河原町シリーズの一軒目は、「たつみ」。入ってみるとわかるのだが、奥は普通の座りの居酒屋で、入り口付近のみが立ち。変に椅子を入れてしまうよりは、住み分けが出来ていて良いかもしれない。

記憶が怪しいけど、確か緑茶ハイとイカのゲソ揚げを食べた気がする。「終わりの始まり」、夜が更けると共に危険水域へ近づいていくのである……

306 烏丸 - 百

友人が見つけてくれた立ち飲み…それは松川酒店のすぐそば、正真正銘の大丸の真裏であるこの店。名前から分かる通り、100均立ち飲みである。

奥の厨房のところでフード・ドリンクを注文し、その場で支払。あとは好きな場所で飲んでくれ、というスタイル。100均の場合はそのパターンがほとんどなので、問題はレジを以下に混まないようにするかということか。

揚げたてのフライドポテトをアテに、ぶどうサワーで軽めに。友人は梅酒お湯割り。いやいや、京都の立ち飲みは底力が高い。まだまだ続きます。

305 烏丸 - 松川酒店

「目指すは烏丸の大丸の裏です!」と友人に告げて、移動する。

松川酒店、こちらも角打ち。うなぎの寝床式で細長い、味のある店内。既にスーツ族がかなり立って飲んでいるので、空いているスペースに滑りこむ。またもや大瓶+サラミで。友人は福島の発泡日本酒だったかな。この雑多な雰囲気が最高。

友人が、この店に行く途中に、もう一軒立ち飲みを見つけてくれたので移動。

304 五条 - 八星酒店

翌日。午前中~夕方までは友人に京都を案内してもらい、嵐山トロッコに乗るなどいかにもな観光で楽しむ。中学の修学旅行以来の京都だが、京都はやっぱり良いなー。いつか住んでみたい。

そして、夜。今回帰国に際し、Androidタブレットを購入したのだが、一番の目的はこれ。すなわち、タブレット片手に京都の立ち飲みを回る、ということ。地図や店の情報をすべてEvernoteでメモしておき、オフラインで参照しながら。おかげで、短時間で9軒もの立ち飲みをかなり効率的に回ることが出来た。

その京都立ち飲みフィールドワークの一軒目。典型的な角打ちで、瓶ビールにポテチという黄金コンビふたたび。こういうところでぼんやりと飲んでいる時が、一番落ち着く。

2011年12月15日木曜日

303 京都 - ひょうたん

福島で友人と合流し、彼の家に泊めていただくために新快速で京都へ移動。京都駅前に何軒か立ち飲みがあるということはリサーチしており、ちょっと早い時間だったので友人に頼んで寄り道してもらった。

クの字型のカウンターが広がり、壁には品書きと値段がバーっと貼ってある。キャッシュオン。なぜだか店員はみんな若い。でもこういう店好き。色々アテもあってなかなか安いし、日曜は明るい内から開いていて使い勝手の良いところ。京都に住んでたら多分一番通うかも。

302 福島 - 立ち呑み ぽっぽ亭

福島に待ち人あり、ということで少し早めに福島へ向かう。理由はただ一つ、福島の立ち飲み探索のためである。

事前リサーチでは数軒目星を付けていて、待ち合わせの時間が迫っていたのでその中でも気になる一軒へ。

女性二人が経営しているということで、期待できる。でも残念ながら喫煙、椅子も立て掛けてあって「椅子200円」って書いてあった。うん、嫌いじゃない。

ビールと厚揚げを流し込み、待ち合わせ場所へ急ぐ。

301 天満 - 堀内酒店

天満は本当にディープなところ。二軒ある昔ながらの角打ちのうちの一つに滑り込む。

やっぱりこういう雑多な雰囲気で飲むのって楽しい。お客さんも地元の方ばかり。着物とドイツの話をチラッとして終了。

300 天満 - 酒のおくだ

記念すべき300軒目は大阪から。

もともと天満や京橋は大阪でも下町。東京の環状線で云うところの、神田や上野だろうか。
酒のおくだは名前からは角打ちを連想させるけど、れっきとした立ち飲み。しかも禁煙。コの字カウンターで立てて、そこそこのオオバコ。

大瓶で乾杯して、一年間の近況報告。アテ安っ。きずし(〆サバ)がお薦めということで、喜んでいただく。

300の門出に相応しい、素晴らしい立ち飲みでまた新しいスタートが切れそう。

2011年12月13日火曜日

一時帰国しています

今年も一時帰国しています。300軒はあっという間に超えてました。

2011年6月14日火曜日

299 Finnland Helsinki - MINUUTTI BAARI Nopeaan Janoon

ヘルシンキ旅行。「かもめ食堂」のロケ地が見てみたい、そんな単純な理由でふらっと旅行に行ってきた。

そんな思いつきの旅だったからか、宿だけ予約して、あとはまったくのノープラン。
とにかく、迷った。東西南北がさっぱりつかめない。起点となる場所はヘルシンキ中央駅(Rautatientori)。

中央駅ならば観光案内所があるだろうと駅構内をふらふら・・・すると、あった。観光案内所立ち飲みが!

十分なスペースが有るにも関わらず、完全に椅子を排除した、完立ち。これは久しぶりに嬉しい。ドイツのビールも売ってるなーと思いながら、店内へ。

なんかお店のおねーさんが昔北千住の南蛮渡来にいらっしゃた方に似てる。もちろんフィンランド語は喋れないので、おぼつかない英語で注文。ちなみにフィンランドは、あまりに自国の言葉が難しすぎて、スウェーデン語や英語の普及率が9割を超えていて、ほぼ確実に英語が通じる。イギリス本国より高いんじゃないのかw

すると、ここでなんと意外な展開が。パスポート見せろ、と初めて(ここ大事)言われた。ドイツでも、日本でも、一度も言われたことのなかった、年齢確認。思わず「間違えてくれてありがとう」って言ってしまった。

でも、店を訪問したのは朝9時。そんな時間に未成年がビール立ち飲みに来ないでしょ。

2011年6月3日金曜日

298 Ratingen Ost - Ratinger Brauhaus

前置きが長くなったが、「ローカル・アルト」を探訪する旅に出てみた。旅と言っても、近隣都市だから電車で10分程度の本当にごく小さな旅である。

今回訪問したのは、デュッセルドルフの北東に位置する街、Ratingen。ここに、世界で唯一ここでしか飲めないという、ローカル・アルトがあるという。

最寄のRatingen-Ost駅から市内中央に向かって徒歩10分程度進むと、「Ratinger Alt」の醸造元である「Ratinger Brauhaus」が右手に見えてくる。訪問したのが祝日の夕方というのもあり、外の立ち飲みコーナーは既にかなりの混雑、中に入ってカウンターで立つことにする。

さて、早速アルトを注文すると運ばれてきた。

写真

一口飲んで、うまい!これは個人的にはアルトビールの中でもかなり高得点な味。なんというか、苦味と甘みのバランスが絶妙。Frankenheimほど苦味が前面に来ず、かといってKürzerほどはっきりとした甘さがない。0.2mlで1.20ユーロという価格設定もごく普通。

ローカルビール企画、一軒目にして幸先の良い 出だし。こうなったら、他の近隣都市のローカルアルトにも期待できそう。(更新いつになるのやら・・)

アルトビール概論

デュッセルドルフの名物とされているアルトビール(Altbier)は、上面発酵の茶褐色のビール。名前のAltは、「古い」という意味だが、これはビールが古いのではなく、上面発酵というビールの製造方法が古いため。

で、そのアルトビールは基本的にはデュッセルドルフ近郊で消費されており、(他の地ビール同様)他市で飲まれることは少ない。 デュッセルドルフには「五大醸造元」と呼ぶべき、大手アルトビール醸造元が5つ存在する。

五大: Uerige, Frankenheim, Schumacher, Schlüssel, Füchschen

ここでは、これらを五大醸造元と呼ぶことにし、その条件はいずれも醸造元をデュッセルドルフ市内に持ち、他市でそのアルトビールが飲むことはできない、ということである。

さらに細かく調べていくと、五大ほどではないものの、地域的にはそれなりに高いシェアを保持している醸造元もある。

中堅: Schlösser, Gatzweiler, Diebels, Kürzer

上記の中でもSchlösserは特にシェアが大きく、感覚的だが市内北部の飲み屋では見かけることがもっとも多い(それはかつて、市内北部に醸造所があったことと関係があるはずである)。さらに、最後のKürzerは、デュッセルドルフでは一番新しく生まれたアルトビールで、昨年秋に醸造所が正式にオープンし、創業を開始した。
  
【ローカル・アルト】

上記のような醸造元とは別に、デュッセルドルフ近郊都市にて個別に発達していったアルトビールが存在し、それが本稿で取り上げる「ローカル・アルト」である。これらはデュッセルドルフに醸造所は存在せず、また店にも卸していないため、基本的にその醸造元でしか飲めない味であり、アルトビールファンとしては是非、押さえておきたいところ。

2011年4月24日日曜日

イースター旅行記[3]

このままFriedrichshafenから飛行機でデュッセルドルフまで帰ってきても良かったのだが、せっかくなので懐かしのUlmへ。学生時代に旅行で一度来た以来、約6年ぶりの訪問となるが、電車の高架が綺麗になった以外は、あまり変わっていなかった。変わっていなかったからこそ、なんだか嬉しい。


Ulmといえば、ドナウ川と大聖堂。以上!

「だいせーどう」は一応世界で一番高い尖塔があって、140何メートルのところまで登れるが、階段で約800段を昇りきらなくてはならない。もはや6年前ほどの若さはなく、死ぬような思いで登り切ったが、実は足が震えるのは階段を降りている時だとようやく気付く。

「どなうがわ」はライン川ほどの川幅はないけれど、何しろ長い。国も4つくらい貫いている。

他にも、世にも珍しい表現主義の教会が脈絡無しに建っていたり、城壁が残っていたり、色々底力のあるUlmってやっぱり好きな街。